「超」怖い話(ドラマ)
さてはて、さっき目が痛かったので鏡を見たら案の定逆まつ毛だったため毛抜きで抜いてやりますた。evil@です。
さてはて最近の日本のドラマなんてどれも面白いものなんて無いわけなんですが
2006年にKBS京都(懐かしい)で放送されてた「超」怖い話は凄く面白い。
といってもファミ劇で放送されてたのを何話か見落としながら見てたので
きちんと見たとは言えないんですが凄く面白いんですよこれが!
このドラマを一言で表すと"狂気"
とにかく狂っている。特に最終話に近くなるにつれて狂ってくる。
ドラマ自体は淡々としすぎてとても冷たく感じるが狂気はとんでもない。
痛い、、痛い、、、痛いよぉ、、、助けてよぉぉぉぉぉぉぉ!!と泣き叫んだり、
主人公が子供の頃にとんでもない体験をし、
登場人物が徐々に気が触れたように狂っていくなど
放送コード大丈夫か?と言いたくなるような内容。
一般の人から言わせるとこんなの放送するなんておかしいと言われるかもしれませんが
ホラー好きからしてみれば素晴らしい!の一言です。
ただこの作品原作の「超」怖い話を読んでから見ると結構違和感があるようです。
私、新耳袋派なので「超」怖い話を読んだことが無かったので
これが良かったみたいです。DVD-BOXも出てますんで一度ごらんあれ
(DVDはTVと編集が違うようですのでご注意ください)