素人映画祭@ホラーバカ -50ページ目

谷口な夜。。。。関西ネタです。

さて、前々回のクイズの答えは私立探偵濱マイク三部作。

トモコ様正解です。おめでとうございます。

で、今回のクイズはエイリアン4にてクローン技術で復活した

クイーンから生まれたエイリアンの正式名称は?

解った方はコメントにてご解答ください。


えっと、今回は久々にテレビネタです。

しかもKBS京都のみで放送されている谷口な夜です。

関西圏の方なら谷口キヨコといえばご存知だと思いますが

解らない方のために解説を、関西を中心に活動している

DJな筈がテレビに出たりオカッケ(表現古っ)がいたり

ちょっとしたバラドル状態になっておりまする。

で、この人が出演している谷口な夜、

この番組はスタッフが京都の取材をしてそれを

谷口氏にプレゼンするという谷口氏の為の番組でありまする。

ただのローカル番組でありながら此れが結構面白い。

本日やってた再放送で60ぐらいのおっさんがアスファルトと

言えなくてずっとアスヘルトといっていたのが爆笑でした。

ついでに編集もそこを強調するので結構笑いを誘います。

ついでに番組で扱うネタも真面目に見えて結構バカなので

おもろいですよ。谷口嬢も面白いですし。

あと、ローカル番組では関テレのナンボDEナンボの

ムダムダ調査隊も結構爆笑です。

大プッシュです、関西圏外に在住でどうしても

見たいと言う方は関西に友人がいたら無理にでも

ビデオを送ってもらって下さいませ。

オススメデスヨ(ワラ

ディープ・ブルー

さて、いきなりですが★映画館アルバイター風呂敷研究中★

のcuhasi様、いつもコメント等ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたしまする。


さてはて、前々回の答えはスリーキングスです。

で、今回の問題は右手にチェーンソー

左手にショットガンというスタイルのヒーローは?

まぁ私の仲間内にとっては大変簡単な問題ですな。


さてさてようやく本題に入って今回はディープ・ブルーです。

この映画、海洋生物の記録映画なので

ナショナルジオグラフィックチャンネルを

見ている気分になりますが映像が美しく

音も素晴しいです。

そして海洋生物が必死に生きている

と言うのを見せられるので

なんだか泣きそうになってしまいますた。

それと、深海に生息する生き物の生命力の強さ、

必死に生き残ろうとするために進化した体。

とても不思議な映像を見させていただきました。

あと、シャチって実は凶暴なんですね。

まぁこの映画好き嫌いがはっきりすると思うので

生き物が好きな方にお勧めいたします。



BULLITT

さて、前々回のクイズの答えはトワイライトゾーンでした。

で、今回のクイズは南原がタクシー運転手兼情報屋の役で

出てくる映画はなんでしょう?

解った方コメントにてご解答ください。


で、今回のお話はスティーブ・マックイーン主演

"BULLITT"を、

この映画とにかく静かでマックイーンから出るオーラが

ひしひしと見ている者に伝わってくる。

そして、マックイーンの行動一つ一つが凄くカッコいい

暗殺者を追いかけて病院の地下を歩くマックイーンを

金網越しに撮影しているあのシーンはとにかくカッコいい。

そしてシスコの坂道でのカーチェイス、

バウンドする車、それに伴ってバンパーの擦れる音、

そして激しいエンジン音。

とにかくカッコ良いのだ。

そしてラストの滑走路での犯人との静かな銃撃戦。

とにかく静かながらスタイリッシュでサウンドも良く

カッコいい映画です。ただカッコいいとしか言えません。

最近のCGだらけの商業映画を見飽きた方に

大変オススメします。

エクソシストがナンボのもんじゃい! 

さて、前々回のクイズ"28:06:42:12"

が出てくる映画はドニー・ダーコです。

さて、今回はスパイクジョーンズが

"フットボール爆弾"を使う戦争映画はなんでしょう?

解った方はコメントにてご解答くださいませ。


そんで持って今回のお話はオーメンです。

最近悪魔が出てくる映画といえば皆さん

エクソシストといった印象がないでしょうか?

まぁ、今現在エクソシストの新作やってますし

数年前にディレクターズカットが出ましたからね。

しかし、悪魔と言えばやっぱりダミアンである。

オーメンの素晴らしさといえばダミアン本人が

手を下さなくてもダミアンの周囲にいる人間達に

不幸が訪れる。

そして、自らが周囲に不幸を招いていると

自覚しているのかどうか解らないし

不幸が訪れた後にとても無邪気な笑みを

浮かべるのである、はっきり言って恐怖である。

グロテクスではなく心理的な物で恐怖させる

オーメンは傑作です。

未見の方是非ともご覧下さいませ。

ついでに、見る前に少し悪魔学を勉強しておくと

さらに楽しめますよ。

デイアフタートゥモロー

翼に何かいるぅ、何かいるんだぁ、

さて、このネタが分かった方は是非ともコメントにて

ご解答くださいませ。

なんだか最近は新しい商業映画ばっかり

見てるような気がします。evildeadでし。

えっと、今回はデイアフタートゥモローを、

この映画を見た感想を率直に申しますと

CGって凄いね。

いやいや、話は面白かったです。

で、これも皆様見ているはずなので

映画の中身はあんまり触れません。

で、今回注目すべきはサム役のジェイク・ギレンホール、

自分がジェイクをはじめて知ったのは

私的映画ランキングの上位に入る

ドニー・ダーコ、この映画を見たときに思ったことは

ジェイク、やる気の無い顔してんなぁ~、

まぁ、やる気の無い顔と役がマッチしてて

良かったんですが、今回のデイアフタートゥモロー、

生存するために奮闘する役、な~む、

あの顔はマッチしてないなぁ(藁

まぁジェイク・ギレンホールは好きな俳優ですが

やっぱ顔がマッチしてないなぁ、

ジェイク・ギレンホールを堪能したい方は

ドニー・ダーコオススメです。

あと、デイアフターは親父のジャックがカッコ良かったです。

今回はこんな感じで、

アイ,ロボット

さてさて、いきなりですがクイズです。

28:06:42:12、このネタ解る方いますか?

解った方はコメントにてご解答ください。


さて今回は数日前に見たアイ,ロボットを

この映画、宣伝ではアクションを売りにしているが

アクションは最近のアクション映画と別に大差なく

まぁ~、こんなもんですか、と言った感じでしたが

サスペンスパート結構楽しめました。

ロボットという存在に疑念を持った科学者が作り上げた

"サニー"と言う名のロボット、

そのロボットに秘められた謎とは?

ロボットに疑念を持つ刑事に襲い掛かる

新型ロボットたち、

まぁ既にご覧の方は沢山いると思いますので

これ以上言ってもどうしようもないですが

私、この映画は素晴らしいサスペンスだと思ってます。

アクションとしてはCGだらけで面白みに欠けますんで、

まだ未見の方は是非ともサスペンスパートに注目して

ご覧になってください。

あと人間とロボットの駆引きも注目です。

今回はこんな感じで、

何がevildeadに起こったか?

ジョイナス、ジョイナス、evildeadでし。
(死霊のはらわたより)

さてはて、今回は誰も知りたくないであろう

何故にevildeadが映画という魔物に取り付かれたか?

と言うお話をしていきたいと思います。

あ、別にネタ切れではありませんよ、

まず、自分が映画が好きになるきっかけを作ったのは

家の両親だと思う。

父親がテレ朝の日曜洋画劇場にて結構洋画を見ており

その横で自分は夢中になって海外作品を見ていた記憶がある。

そして母親はNHKの海外ドラマやBSにて放送していた

洋画や邦画、そして地上波で放送されていた"男はつらいよ"

等を見ており、それも一緒になって見ていた。

そんな両親の影響で映像作品が結構好きになった。

映像作品と言う刺激を与えてくれた両親に感謝、

そして自分が海外作品が好きになる決定打を与えた作品が

テレ朝で放送されたバットマンである。

あれには小学生ながらに夢中になりましたよ。

あれを見て"海外の映画ってこんなに凄いんだ!"

と思いミュータントタートルズ、スーパーマン、

ナイトライダー、スターウォーズなどに

夢中になって行くわけです。

そして小学生高学年でX-FILEに夢中になる。

そんでもって中学時代はアニヲタになってしまったため

意外と映画見てなかったような感じがしてたんですが

実は結構見ていた。

まず、朝一で並んだファントムメナス、

年齢を一歳サバを読んで見たアナザヘブン

など、後はレンタルビデオでそれなりに見てますた。

そんでもって高校時代に「死霊のはらわた」を初めて見て

その衝撃でホラー映画にのめりこみ

ありとアラユルホラー映画を見てきた訳です。

そんでもって卒業後はアリトアラユルジャンルを

見ているわけです。

まぁ話がいつものごとく変な感じで終りましたが

そのうちこの文章手直しします。







ヘルボーイ、、、キャプテンアメリカもあり、、、

なんか浮き沈みの激しいブログの管理人evildeadです。

さてはて、今回は駄作と言われているヘルボーイを。

いろんな所でヘルボーイは駄作、と言った

コメントが見受けられますが

アメコミ物としてはスポーン以来の個人的ヒット、

でもブレイドもスナイプスのマーシャルアーツが

冴えてて好きなんですが、

まぁそんな事はさて置き、

結構ヘルボーイ楽しかったですよ。

まさにアメコミの映画化って感じで、

まぁB級作品やアメコミ作品があまり好きではない

人にはオススメできませんが、

さてはてこのヘルボーイの大まかな話は、

クロエネン率いるナチスメンバーの霊界の扉を

開く実験中に誕生したヘルボーイ。

そして、近年に活動を再開したクロエネン達を

止めるべく戦うわけですが、

なんかこんな感じの話をどっかで見たなぁと思ったらアータ!

TVMのキャプテンアメリカにそっくりじゃないの、

キャプテンアメリカは第二次大戦中ナチスが作り上げた

改造人間レッドスカルに対抗するため

ナチからアメリカに亡命してきた科学者の

協力を得て志願兵を改造した改造人間。

そしてドイツに乗り込んだキャプテンアメリカと

レッドスカルの戦いがあり、負けそうになったレッドスカルは

ホワイトハウスに向かってミサイルを発射する。

そんでもってそのミサイルに飛びついたキャプテンは

ミサイルの軌道を修正しアラスカに落下するのである。

そして90年にアラスカで目覚めたキャプテンは

レッドスカルと決着をつけるべく再び戦うのであった。

キャプテンとヘルボーイ細部は違うものの

大まかな話は同じである。

バカっぽさはキャプテンの方が上、

アクション性はヘルボーイが上、

ただ個人的趣味はヘルボーイ。

でもまぁ悪魔からヒーローになったキャラでは

スポーンの方が好きですが。

精神がアメリカにヤラレテしまった方には大変オススメです。

あ、文章変ですがいつもの事なので気になさらず。





感染/予言

キッマ、キッマ、evildeadでし。
(13日の金曜日より、)

さてはて、今回は感染/予言を、

この映画見てて思ったのが予言は風変わりなリング

感染は風変わりなアナザヘブン。

なんなんだこりゃぁっ!

と言いたくなった映画、別に怖くもないし。

ただ、感染に出演しているキャスト陣の

"何で俺たちがこんなことに巻き込まれるんだ"

"こんな仕事やってられねぇよ"

と言った演技が大変すばらしかった。

とても「こちら本池上署」にて人の良い

署長役
を演じている高島政伸と

今作で嫌々ながら仕事をしている医師役

高島政伸が同一人物とは思えない。

ついでに、佐野史郎はいつもの如く

とても常人とは思えないオーラを放ってました。

続いて予言、

この映画のは恐怖新聞によって

自分の運命が左右され苦悩する

男の物語な訳だがその男、

三上博史の演技は素晴らしかったです。

後はまぁ、音が川井憲次で堀北真希の怪演

ぐらいでしょうか、

正直、2本ともホラーとしてみてしまったため

はぁ?と言った感想だったんですが

人間ドラマは素晴らしかったですよ。



嗚呼、あぁ、サム・ライミ

俺はアッシュ、家庭用品係だ!evildeadです。

今朝某友人からサム・ライミに関するメールが来たので

今回はサム・ライミネタを。

サム・ライミといえば侍ミーであり、死霊のはらわたであり

地獄部隊サム・ライミ/残虐ヒーローである。

けしてスパイダーマンではない。

サムライミといえば出たがりバカでバカ監督。

最近サム・ライミは真面目な映画監督ぶっているが

根っこはさっき上げたような人間である。

そんな人間が大金を手にしてしまったために

撮影してしまったスパイダーマン。

あの映画は正直言ってティム・バートン版バットマンの

コピーだし、下手なポップ感とアクション、苦悩するヒーロー

をごった煮にしてしまったため正直言って面白くない。

あのオッサンは血糊と見ている物をアッと言わせる

やりすぎ演出で本領発揮できるはず。

大体、デビュー作があの「死霊のはらわた」である。

あのスピーディーな演出、見ている物を

恐怖(つうか爆笑)させるあのやりすぎ感。

そして徐々にコメディにシフトしていった

死霊のはらわたシリーズ。

3はダークファンタジーコメディーだった。

あのシリーズには大変爆笑させていただきました。

しかし、近年はクイックアンドデッド

ギフト、ラブ・オブ・ザ・ゲーム、スパイダーマン

など、真面目な監督ですよ、と言わんばかりな感じ。

地獄部隊サム・ライミ/残虐ヒーローの頃の

サム・ライミはどこへ行った?

自ら血糊を浴びて過剰な演技をして暴れまわっていた

あのサム・ライミは何処に、、、、、

まぁ、地獄部隊はサムライミ監督作品ではないですが、

あの頃のバカな映画を作っていた鬼才サム・ライミに

是非とも戻っていただきたい。

あの頃の作品の方が最近の作品より面白いし。

因みに、写真の中央でキモイ笑みを浮かべている

のがサム・ライミ。