素人映画祭@ホラーバカ -53ページ目
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バイオハザード2:アポカリプス

本日、つうかもう昨日になりますが

バイオ2:アポカリプスをレイトで見てきました。

うーん、話の大筋はバイオ3:ラストエスケープ、

アクション映画としてはそこそこ楽しめました。

ただ、ホラー映画としてみると製作側が

レイティングを意識しすぎたためか

人間がゾンビに襲われるシーンは早回しで若干靄がかかる。

人間が襲われるシーンではただゾンビの群れが

人間の周りの取り巻き極力死体が見えないようにしている。

はっきり言ってあれだな、低めのレイティングになるように仕組んで

興行収入アップを狙ったな。

エンディングも既に企画されているバイオ3に繋がるようになってるし。

やはりジョージ・A・ロメロのリビングデットシリーズのような

作品にはならないと知っているのにちょっと期待してしまった

自分がバカだなぁと思ってしまうよ。

まぁゲームの元ネタがリビングデットシリーズ

だからちょっとは期待したくもなる。

あっ、そういえば劇中にゴブリンサウンドに近い音が

入っていたがあれは幻聴だったのかねぇ、

同じ様な音を聞いたという人ご一報くださいませ。

まぁ冒頭でも言いましたがアクションとしてはそこそこ楽しめます。

ついでにネメシス-Tに"そんなのありかよっ!゛

と突っ込みを入れたくなる映画でもあった。

それと噂の異常映画"SAW"の予告が流れたので

その予告はなかなか楽しめました。

フレーバーウェーブオーブン

フレーバーウェーブオーブンはカチンカチンに凍った食品を短時間で
大変おいしく仕上げてくれるそうな。
何でもハロゲン電熱を利用して大変おいしくプロの味に仕上げるんですって。
しかもバクテリアの繁殖も防ぐとのこと
だが、七面鳥の冷凍物の調理に約40分から50分。
全っ然早くないじゃん!
しかし日本では冷凍七面鳥なんてめったに売ってないんでまぁそこは許すとして。
まさに一人暮らし大国日本には大変お勧めで親切な商品。
しかし!お値段は大変親切ではない。
そのお値段7,980円の3回払い
今の時代新品のレンジが9000円程度で購入できるぞ

もっと誠実で親切な値段設定で有名な
ジャ○ネットのタ○タ社長を見習ってもらいもんだ。

実物をご覧あれ↓
http://www.rakuten.co.jp/shopjapan/462054/569008/

BATMAN BEGINS

本日バットマンビギンズの公式サイト見ました。

はっきり言って不満です。

まず、バットモービルがダサい

バットモービルと言えばティムバートン版、

あの流れるようなスタイリッシュなデザイン。

ところがビギンズではタイヤが異常にごつく

軍用ジープでも改造したんではないかと思うほど、

ついでに今作のブルース・ウェインは

クリスチャン・ベイルが演じるらしいですけど

全然、ブルース・ウェインのイメージではない。。。

ついでにアルフレッドもマイケル・ガフから

マイケル・ケインにバトンタッチ。

やっぱなんかマイケル・ケインは

アルフレッドって感じではない。


ところで、マイケル・ガフ氏が

お亡くなりになったという

噂を一時期聞いたんですが本当に

お亡くなりになったんでしょうか?

詳細をご存知の方は教えていただけないでしょうか?


話を戻して、今回のビギンズにはクラーク・ケントが

出てくるという噂が流れてますがそんな事するぐらいなら

いっそのことジャスティス・リーグを映画化したほうが良いかと、

そっちの方がアメリカのファンは喜ぶだろうし。

それに、最近ヒーロー物はマ-ベルに押され気味だから

ここで一発DCキャラででかい事をやるべきかと。

たとえばグリーンランタン隊を全員集合させるとか(藁

あえてフラッシュ、もしくはアクアマンを主役にして

製作したら多分いろんな意味で凄いものが出来るかも(藁

そういえばキャットウーマンがピンで映画化だそうで、

あのハル・ベリーのキャットウーマン姿を見ましたが

キャットウーマンはリターンズの時の

ミシェル・ファイファーのセクシーな

キャットウーマンのイメージが強いため

ハル・ベリーのキャットウーマンにかなり抵抗有り。

まぁ、それなりに期待させて頂きますが。

気づいたらバットマンネタで結構マニアックになってしまった。
今回はこの辺で、

DVD化を熱烈希望中。。。。

前回に続き海外ドラマネタで、

最近、マルコムIn The Middleにハマッテます。

FOXチャンネルご覧の方はご存知だと思いますが

あの世界の住人の頭のいかれっぷり。

常にキレており子供をしかるのが日課の母ロイス

うだつが上がらず体毛が濃い父親ハル

かなりの問題児で軍学校に強制入学させられた長男フランシス

かなりバカでいたずら好きの次男リース

IQ165でこの家族で一番まともな三男マルコム

幻覚が見えイジメられっこの末っ子デューイ
幻覚が見えるのは親父からの遺伝らしい。。。。

こんなイカレタ一家の多分普通(この一家にとって)な物語。

日本ではとてもやれないと言うか思いつけないような

アホくさいくせに社会風刺をやってのけるドラマ。

シンプソンズの実写版とも言われているのも納得のイカレップリ

そんなお気に入りなドラマなんですが日本ではDVD化されておらず。。。

FOXよTVで放送するだけではなくDVD化してくれ。

ダーマ&グレックやホーム・ムービーズもDVD化されてないし

FOXさん何とかしてくださいよ。

TVで放送するだけじゃなくキチンとDVD化したら結構売れると思うのだが、

あっ、ホーム・ムービーズはFOXじゃないか、、、




海外ドラマはなぜに面白い。

一時期CS放送はアメリカアニメ専門チャンネルの

カートゥーンネットワークを結構見てましたけど

最近はFOXチャンネルとAXNを見てまふ。


まっ、そんな事どうだって良いんですが、

最近、異常なほどX-FILEが面白い。

今、ファーストシーズンのリピートを見てますが

まだデイビット、ジリアン両名とも演技が初々しく

スカリーがまだオカルト否定派なので

科学的に解明しようとするスカリーと

オカルトを肯定するモルダーの対立なんかも

なかなか面白いですよ、

ついでにX-FILEから誕生したドラマ

ローン・ガンメンも政府の影の部分を暴こうとする

売れない新聞記者達のストーリーでこれも結構面白い。

やはり海外ドラマは面白いねぇ、

次も海外ドラマのネタで行こうかしら。

今回は内容薄めで、以上

日本で肩身の狭い映画のジャンル。。。。

日本という国でのホラー映画の扱いは

他の国に比べてかなり低いと思う。

ホラー専門誌のファンゴリアの日本版はすぐに廃刊になるし、

日本ではホラー映画というと心霊的な物であって

モンスターなどが登場するスプラッターホラーは

ゲテモノ扱いされ日本では配給されない、

ソフト化されないといったことが多々ある。

さらに、過去の名作の部類に入るホラー映画でさえ未配給、未ソフト化

ソフト化されても映像や音声の質が悪かったりするのだ。

ゾンビ映画の傑作、"ゾンビ(ドーン・オブ・ザ・デッド)"でさえ

廃盤になったり何種類かバージョンが有るにも拘らず

1つのバージョンしかDVD化されない。

そのためホラーファンは海外からDVDを輸入するしかないのだ。

海外ではホラー映画はなかなかの地位を得ているが

日本ではまだまだ、地位が低いし低俗とされている。

日本の映画ファンよ、もっとホラー映画の地位を認めてちょうだいな。

お願いしますよ。

Now you know why i,m calld dirty harry.

いやはや、昨日はバットマンリターンズにするといいつつ、

今日ダーティハリーを見てしまったんでダーティハリーです。


今日、仕事から帰ってきてバットマン見るために

DVDを本棚から漁っていたら

"カッコーの巣の上で"と"ダーティハリー"を発掘、


バットマンそっちのけでどっち見ようか悩んだ挙句、

ダーティハリーにしました。


この映画1971年の作品なんですでに33年たってるんですね。

33年たっても色あせずなかなか面白いハードボイルド刑事アクション。

まだ若々しいクリント・イーストウッドが映像の中で暴れてます。


まぁ映画好きならこの映画は既にご覧になってると思いますが、

久々に見たんでちょっと感想を、


この映画を最初に見たのは確か、中学生ぐらいの頃、

某国営放送でクリント特集か何かをやっててそのときに見た覚えあり。


この映画、異常者が金を得るために無差別殺人を起こし

一匹狼の刑事ハリー・キャラハンと対峙するという

型的な刑事物である。

この映画のもっとも有名なシーンはやはり銀行強盗の車の前で

仁王立ちし44マグで車を止めるシーンだろう。

このシーンはダーティハリーに影響を受けた日本の刑事ドラマで

結構出てくるので一度は見たことがある人もいるはず。


この映画で自分の中で最も印象的なのは少女を監禁した犯人を

競技場に追い込んで少女の居場所を聞き出そうとするも

なかなか言わないため怒り狂ったハリーが犯人の足に発砲。

そしてその足を踏みつけ逮捕し居場所を吐かせるも

既に少女は死亡しており、さらに強姦までされていた。

そして逮捕された犯人は、ハリーが令状を取っておらず

人権侵害、拷問行為、さらにミランダ権という

アメリカ特有の逮捕する前に容疑者に権利を読み上げる行為を

行わなかったため押収した証拠も無効、

証拠不十分に違法逮捕と言うことで釈放されてしまう。

見ているものにとっては大変腹立たしいシーンだが

製作側のアメリカの憲法制度への不満と

ハリーのアウトローさが象徴されていて結構重要なシーンなのだ。

まぁそれで自分の中で印象深いんですが。


この映画、黒人学校という表現やスクールバスの中に

黒人がいないなどまだこの時代に人種差別が

残っているということも見て取れるので

未見の方は是非とも一度ご覧あれ。


マニアックにしちゃぁいけないよ、お兄さん

某友人に"ブログでマニアックな事やりすぎ、大衆受けを狙え"とと突っ込まれたので路線変更で、、、、、、、、、(嘘

確かに文章を長くしすぎてました、以後気をつけようかと、

マニアックといえばブルース・キャンベル大師匠のマニアックコップ、まぁこのネタは今日やる予定ではなかったのでおいといて、

今日は一般的な映画ということで「バットマン(ティムバートン版)」を
この映画、ただのヒーローものとして見てる方が多いと思いますが実は結構人間ドラマが濃くダークで大変面白い。
バットマンを見ていていつも思うのだがバットマン、こと大富豪ブルース・ウェインはっきり言って奇人である。

たいして特殊能力が有る訳でも無く大富豪と言うだけのただの人間である。
子供のころに両親を殺害され、犯罪を憎むようになりバットマンになった訳だが、
中身は普通の人間であるため特殊アイテムを開発し、敵に対抗するための能力を補っているのである。
しかし、そのアイテムのおかげでピンチに陥った事有り。

まぁそんな事はさて置き、近作の敵であるジョーカーはまだまともな人間(マフィア)だったころにバットマンのミスで酸液のタンクに落とされ奇跡的に命を取り留めたものの顔が変形し精神を病んでしまい顔を白塗りにしてジョーカーとなってしまったのである。

で、ジョーカーはまだ精神を病んでいないときにブルース・ウェインの両親を殺害しているので結局はどっちもどっちである
ただ奇人になるのが遅かったか早かったか、悪の道か正義の道かの違いである。

そんな、奇人同士が周囲の人間を巻き込み戦いを繰り広げていく。
話の舞台であるゴッサムシティの雰囲気や人間の内面的な部分がとてもダークで人間誰しもが抱えている闇の部分を抉り出していて大変すばらしく仕上がってます。
やっぱ世界のオタクティムバートンはやる事が違うねぇ

ついでに最近大変話題のスパイダーマンのストーリーはバットマンに酷似しているためパクリではないかと思ってマスヨ、
でもまぁ下手にポップ感と言うか明るさを入れてしまったために面白さに欠けるけど、

あ~、また長くなりましたが以上、次は後編の「バットマンリターンズ」を扱う予定
ついでに文が下手なので修正かけるかも、以上!
 



エイリアンvsプレデター

前回に続き企画物を、

今年の年末にエイリアンvsプレデターが公開されますが、自分にとってエイリアンvsプレデター といえばゲーム、しかもカプ○ン版エリプレ(藁

このゲーム、システムは横スクロールのファイナルファイト形式で地球に大量繁殖してしまったエイリアンを人間とプレデターが協力して殺戮していくゲーム。

このゲーム結構不思議というか設定や種族間のバランスがいい加減で、エイリアンにかなり攻撃を食らっているのに死なない人間、フェイスハガーに攻撃を喰らってもちょっとしたダメージで済んでしまう、エイリアンを素手で殴り殺せる強靭な肉体の人間、同種族同士で争ってるプレデターなど、はっきり言ってそれぞれの映画の設定お構いなしでごった煮にしてしまったバカゲー、でもまぁ結構面白いんでこういった適当な設定も許せますよカ○コンさん。

エリプレといえばこれ以外にも結構ゲーム化されててゲームボーイ版のエリプレ、
横スクロールでプレデターを使ってエイリアンをとにかく狩る、狩る、狩る
設定もなんも無いために結構すぐに飽きるめちゃクソゲー。
SFC版もメチャメチャクソゲーなので説明却下、

PC版エリプレ、これはかなり出来が良い傑作。
海兵、プレデター、エイリアンとキャラを選択できそれぞれの映画の設定もキチンと踏まえており出来良し、ただしグラフィックは少々ショボイ、CGに酔う、カナリムズイなどまさに洋ゲー

PC版エリプレ2、ゲームディスクが2枚組みになりエイリアンモードはフェイスハガー(正確にはエッグチェンバー)からスタートできかなりマニア向けになりますた。
しかし、酔う、CGが濃い(ショボイ)、ムズイ、などこういう困った点は前作のまま改善されず(藁

PC版ははっきり言って恐怖、の一言なのでバイハで怖い、日本のホラーって怖いとか言ってる人には出来ません。
それぐらい恐ろしいです。
特に海兵モードではエイリアンにずっと追いかけられる、周りからエイリアンの呻き声、人間の死ぬ間際の叫び声が聞こえるなどはっきり言ってやり過ぎです。
ついでにステージがエイリアンの巣の中だったり、荒れ果てた軍基地だったりするので余計恐怖感が増す。。。。。
エイリアン2で発狂してた海兵の気持ちが体験できますよ。

ついでに、フィギュア業界ではマクファーレントイズを筆頭にマニア泣かせの商品を大量に出し、メーカーとフィギュアショップは丸儲けという事態が発生してしまいますた。

映画前にここまでヒートアップしていたにもかかわらずなかなか映画化されなかったエリプレ、エイリアンもプレデターも版権20世紀FOX、、、、、、
出来が悪かったら悪かったら怨みますよFOXさん。

http://www.monsterz.net/
↑エリプレマニア必見!

フレディvsジェイソン

昨年の九月に公開されてホラーマニアのお祭り状態を作り上げた伝説的完全マニア向け映画"フレディvsジェイソン"のお話を少々、

もともとこの映画、企画自体はかなり昔からあり1993年のジェイソンの命日(注1)のラストにてフレディのナイフの爪(実は爪ヤスリらしいが、)が登場したことで前からあったフレディとジェイソンはどっちが強いのか?というマニア談義が白熱!

ジェイソンvsフレディという13金(注2)マニアが作ったとしか思えないスーパーマ○オのハックロムまで登場しまったほどにマニアの間では大変期待されていた。

が、企画は、映画化の噂が流れては企画が流れてしまう(エイリアンvsプレデター(注3)もこんな感じだったねぇ)という事が何度も続きマニアを失望させていたが、2003年についに実現したのである。

そして再びマニア談義が白熱しこの映画のラストには"死霊のはらわた"のアッシュが登場するのではないか?といった噂が流れ、さらにはレザーフェイス(悪魔のいけにえ)、マイケルマイヤーズ(ハロウィン)、キャンディマン(キャンディマン)も登場させろ!といったマニアの訴えが一時ネット上に流れていた。

まぁそんな話はさて置きこの映画の本編はというとフレディ、ジェイソンとも自分のフィールドで乱闘するもののやっぱジェイソン強すぎ、どっちも強いがジェイソンが若干ひいきされてた気がしたなあの映画、
淫乱(表現古ッ)、お間抜けな連中はことごとく殺られるという王道をきちんと踏まえていてなかなか面白かった。

そういえば現在製作元のニューラインシネマ(注4)が"フレディVSジェイソンVSアッシュ"という完全マニア泣かせの後編を企画中との事。 良いね、こういったバカ企画大好きです。

最近、スパイダーマン取ってるサム・ライミも原点に戻ってバカ映画を作ってもらいたいもんですよ。                                                                                                          以 上

注1。。。ジェイソンの命日、一作目を監督したショーン・S・カンニガムが製作したクソ映画、ジェイソンが冒頭にしか出てこない、ジェイソンに妹がいた!(藁)、ジェイソンは地球外ウイルスに感染していた!などアホらしい設定を散々付け加えた駄作。

注2。。。13金、13日の金曜日といちいち言うのがめんどくさいのでマニア間では13金と呼ばれてます。

注3。。。エイリアンvsプレデター、こちらもマニアの間で待望されていた企画。もうすぐ日本公開ですね。この企画はメジャーメーカーがゲームを製作したりするほど結構有名な企画ですな。

注4。。。ニューラインシネマ、最近(昔からだけど)ここはホラー映画を作るのが盛んな会社。この前あったテキサスチェーンソーやエルム街シリーズ、そしてパラマウントから買収した13金、などなど結構マニア向け映画作ってます。 (ついでにロードオブザリングもこの会社)
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